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足の裏を刺激するのは良いこと?

「リフレクソロジー」は「手」よりも、「足」への施術が効果的です。

人の身体の筋肉の3分の2は足にあって「心臓」から送り出された血液を、再び下半身から「心臓」へ送り返 すポンプの役割をしています。 通常でも、足の部分の血圧は上半身の血圧の10分の1程度しかありませんので、 「心臓」からいちばん遠い所にある「足」には、血液がうまく循環していないことが多く、さらに同じ姿勢を長く 取り続けることで、血液の循環はさらに悪くなってしまいます。

mark一石二鳥のリフレクソロジー

「心臓」から一番遠い場所にある「第2の心臓」ともいわれる「足」を「リフレクソロジー」により刺激 することは、疲れて硬くなった筋肉をほぐし「足」の血行を良くするということになります。
このことで疲れを取り、「心臓」からいちばん遠いところにある「足」の血行が良くなるということは、「心臓」との間にある 血液も流れを取り戻すことにつながります。

また、足裏にある「反射区」を介して伝わった刺激は「臓器や器官」の血液循環を促します。これらの効果がさらに身体全体の血行を良くしていくんですね。まさに一石二鳥!と言うわけです。

血液は人間の身体にとって重要な役割を担っています。新鮮な血液によって新鮮な酸素が供給され、老廃物 や炭酸ガスが回収されることで、「臓器や器官」はその働きを活性化することができるのです。
それは、働きが滞っていた「臓器や器官」はもちろんのこと、それらの働きをカバーする為に必要以上に頑張 っていた他の「臓器や器官」の負担も減らしていきますので、人間の本来あるべき「免疫力」や「恒常性」を 正常に保つことにつながります。

「足」の「リフレクソロジー」は「下半身」から「全身」の血行を促進していきます。