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反射区とは

「臓器や器官」に刺激を反射・投影することろです。

人間の身体にある「臓器や器官」は、「足の裏」や「手のひら」「耳」などとつながっていて 刺激を与えると、つながっているところにもその刺激が伝わり、刺激の反射を受けた「臓器や器官」が活性化 するという考えたが「リフレクソロジー」です。

反射区の画像

どこを刺激すると、どこの「臓器や器官」に反射されるかは場所が決まっていて、この反射する場所のこと を「反射区」といいます。

mark「痛い」ところが悪いところ?

「反射区」は「点」で捉える、いわゆる「ツボ」とは違い「面(ゾーン)」で捕らえる為に、マッサージを しているときに、その硬さを感じることがあります。
よく、「痛い(硬い)ところは悪いところ(臓器や器官が)ですか?」と聞かれることがありますが、このこ とは科学的(西洋医学的)には何の立証もされていません。
が、おそらく「臓器や器官」に不調があるということは、血液の流れが滞っていることが推測できますので、 そこからつながっている「反射区」の筋肉も血行がわるくなっていて、硬くなっているのではと考えら れているのだと思います。

硬くなった筋肉は「老廃物(疲労物質)」がたまり「ごりごり」としていてほぐすときに痛みを 感じることがありますがますが、このことが「痛いところが悪いところ」と考えられているのだと思います。

身体の内側にある「臓器や器官」は直接マッサージをすることができませんが、「反射区」は「臓器や器官」 につながっているので、「反射区」を刺激することにより、直接刺激するのと同じ効果が期待できるというわけ です。